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医療基本法

 日本の医療では、患者の権利が法律で保障されていません。
泣き寝入りや、悔しい思いに出会っても、現在の法律では患者を守ってはくれません。
“患者の権利を保障する医療基本法”、国はどうして長いことないがしろにしているのでしょう。

●私たちが求める医療基本法は、患者の権利保障を柱にしています。私たちは、この活動を広めるためにシンボルマーク↓(下記クリック)を作りました。これを手始めに、法制化実現のために活動をさらに広めていこうと思います! この活動やシンボルマークの広報へのご協力大歓迎です。
💗患者の権利保障を定めた医療基本法のシンボルマーク

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医療基本法」制定に向けての院内集会 開催!  2018年5月16日(以下の引用元:患者の権利法をつくる会)

180516院内集会c

来る5月16日、いよいよ医療基本法の法制化に向けて、国会議員の方々から積極的なご発言をいただく機会を設けました。この機会が超党派による議員連盟結成の緒となってくれることを期待します。一方で、患者・市民の医療基本法法制化の要請の熱意がしっかりと伝えられるかという機会でもあります。ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしています。

時:5月16日(水)/2018年 17:00〜18:30
所:参議院議員会館 一階講堂

《式次第に加えて随時ご発言いただく方々》
・国会議員の方々(当日参加議員)     
・日本医師会:今村定臣常任理事
        --------
【主催】全国ハンセン病療養所入所者協議会 /ハンセン病違憲国家賠償訴訟全国原告団協議会 /患者の声協議会 / 患者の権利法をつくる会 / H-PAC(医療政策実践コミュニティー・医療基本法制定チーム)

連絡先:患者の権利法をつくる会 TEL 092-641-2150 FAX 092-641-5707 〒812-0054 福岡市東区馬出1-10-2 メディカルセンタービル 九大病院前6階

★議員会館入館にあたっての詳細のご案内は、患者の権利法をつくる会のホームページを参照ください。




「医療基本法」を中心にしたサイトができました。2018.1.18

患者の権利法をつくる会という市民団体が、これまで患者の権利を法制化すべきだとして活動してきましたが、その活動の基点をもとにした発展版として「医療基本法」の制定を求めて活動し、多くの人に関心を寄せてもらうべく、その拠点としてあたらしいサイトを開設しました。ぜひ覗いてみてください。
 NEW患者の権利法をつくる会・新




日本医師会と患者市民団体等の意見交換会が、日本医師会会館にて開催されました。( 2017年7月7日 )「意見交換会議事録」

その時の「意見交換会議事録」が公開されています。




患者・市民団体による『医療基本法 5団体共同骨子 』発表

 
下記の5団体による医療基本法制定に向けて求める最低限でかつ共通の要望をまとめて共同骨子として発表しました。    

・全国ハンセン病療養所入所者協議会
・ハンセン病違憲国家賠償訴訟全国原告団協議会 ・患者の声協議会
・患者の権利法をつくる会
・医療政策実践コミュニティー・医療基本法制定チーム

こちらから
共同骨子を見ることが出来ます。




みんなで動こう! 医療基本法パートⅡ 2016.11.05 開催

線維筋痛症友の会や患者の声協議会など患者団体を代表する方々の基調講演をはじめ、20団体によるリレートークが行なわれました。さらにこのシンポジウム開催にあたっては、21の患者・市民団体、医療者団体が共同提案団体に、また24の団体が賛同団体となって、医療基本法制定に向けて結集し声を挙げました。

そのときのチラシⅡ ←こちら。

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